メタバースってよく聞くようになってきてるけど
一体なんなんなんでしょうねー
個人的なイメージでは
プレイステーションVRのさらにすごいやつってこと?
(自分で言ってても意味が分からん発言だった)
てことで、今回はこの
メタバースについて語っていくー
メタバースとはなんじゃろな?
メタバースっていうのはインターネットを利用した
「仮想空間」で交流・サービスをエンジョイする空間、場所のことです
現代ではインターネットが重要なライフラインの一つとも言われてますよね
そして今
世界規模で大注目されているのがこの「メタバース」
わたげのイメージではこんな感じ
もう空想現実世界みたいなイメージしか出てこないですわ(笑)
でも分かりやすいイメージっていったらこれじゃないですか?
要はこの仮想空間で全く知らない誰かと話したり、メールしたり
そんな事が今後できるんじゃないでしょうか
メタバースの由来とはなに?
メタバースはmetaverseというように書きます
これは2つの単語を掛け合わせた造語のようです
その2つの単語とは「超越」と「宇宙」となっています
英語で超越=meta
英語で宇宙=universe
超越した宇宙=metaverse(メタバース)
このメタバースの由来はSF小説に出てくる架空の仮想空間のようです
現段階ではその共通認識が曖昧であることと
具体的な定義が存在していないみたいですねー
なんとなく分かるような分からないような
いや、分からない(笑)
簡単に言えば
アバターで自由いろんなことができちゃう仮想空間サービスなのかな
身近なもの例えるのなら
バーチャルアイドルもメタバースのそれとも呼べるのでしょう
「メタバース企業」という言葉もあるようなので
利用できるサービスも多種多様といったところになるでしょうね
現代でいうところ最も近い表現で例えるならなに?
ズバリこれです!
自分自身がVtuber(操作キャラクター)となって
他のVtuberと交流したり情報交換
仲間と冒険をしたり、土地を開拓したり
なんならビジネスだって可能に
メタバースという新しい現実(仮想)空間という
世界観に没頭できるって、もうこれアニメに出てくる話だよね
メタバースの魅力的なポイント
・好きなアバターで自由に行動できる
・現実とは違う自分でコミュニティが可能
・髪型も自由に変更が可能
・現実には存在しない未知なる生物にも会えるかも?
・ビジネスのチャンスがある
他にも色んな可能性を秘めているメタバース
いつ実現できるのかはまだまだ分かりませんが
実はもうすぐそこまで来ているのかもしれませんね
今の最新技術はもうそんなところまできているの?
メタバースでは
拡張現実(AR)
仮想現実(VR)
複合現実(MR)
この、いつか実現するであろうという世界を最先端技術によって
実現化されつつあります
これらの技術は仮想空間のデジタル化された情報を現実的に再現や体験させるものです
最近では折々のジャンルでそれぞれの技術を併せ持ったサービスが増加しつつあり
現実と仮想を合わせる最前線技術は
クロスリアリティ(XR)と一つの呼び名で言われるようにもなってきています
メタバースに注目している業界は今後どういったことを?
これは現在のコロナ禍によって人数規制など自宅にいることが増えていっていることで
企業はこのメタバースへの取り組みが増していくでしょう
アバターとなり仮想空間を歩けることで、その中でのニーズは増えること
そういった側面をもつメタバースに企業も注目しているようですね
今はコロナ禍で自粛を余儀なくされています
観光業界を始め冠婚葬祭業界も大きな影響を受けておりますよね
しかし、こうした中でメタバースが実現できた場合
遠方からでも参加や参列が可能になる
このように可能性を秘めていることこそが企業が今後どのように取り組んでいくのかが
想像がつくことでしょう
また、医療業界においても外科手術や治療などに関する遠方からでのシミュレーションなど
メンタルケアといったことでもメタバースの技術が必要になってくるのではないだろうか
さらにメタバースの空間に人格を再現させ、過去の友人・家族とも交流ができることだって秘めています
今後の未来は、このメタバースという世界がもう一つの世界ともなり得る日も訪れるのかもしれませんね
まとめ
今後の可能性
- 仮想空間で自分のアバターを作り自由自在に歩くことが可能
- 遠方からでも多種多様なコミュニティが可能
- 幅広い分野で遠方からでもシミュレーションが可能
- 仮想空間での旅行が可能
- 過去の友人・家族との交流が可能
メタバースの今後の動向が気になるところですね
私の感想としては
空飛ぶ車が飛び交う現実世界をまだかまだかと待ちわびていましたが、
この仮想空間というのは現実離れしていて映画やドラマにアニメだけの事と思っていましたが
とうとうこんなところまできてしまったかという感じです
もしも、仮想空間の中で自分が動けるのであれば
それこそ空飛ぶマシーンで滑空しちゃいたい気分です
いや、空飛ぶマシーンというより仮想空間だったら
自分自身が空を飛べるようになってみたいですね(笑)
海の中もいいですね!
潜水艦も使わずに酸素ボンベも背負わずにノーリスクで潜ってみたいですね!
深海に行ってみたい!
深海にはロマンを感じます
マリアナ海溝・チャレンジャー海淵
暗黒の世界でも美しい体験ができるかもしれませんよね
だってここは仮想空間
光を照らすことだって自由自在なのですから(笑)
それもきっと実現となるのかもしれません
いやー、夢が膨らみますねー
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