買いやすいペットって何だろう？癒しをを求める今日この頃
突如として急にペットが欲しくなることってあるんだけど
あれって何だろうね？
ペット欲しい欲しい症候群ってどんな時に発症するのかな
ってことでちょっと調べてみた（笑）
人がペットを欲しくなる理由
人がペットを欲しくなる理由として代表的なのは
癒されるから
がダントツに多かったですねー
確かに社会人になってからというもの
時間の経過がものすごく早く感じることはある
しかも、毎日同じことの繰り返しだったりするとそりゃ
癒しも求めたくなりますよ
でも、ちょっとおもしろい理由も見つけたんです
人は群れで生活する生き物だったからというものでした
その昔に遺跡から女性と子犬が一緒に埋葬されているミイラが発見されたとのこと
人間はずっと昔から群れて生活をする生き物だった
たしかに教科書で人と犬が協力して狩りをしている図があったような
なんか納得しちゃいましたね（笑）
もしかしたら、ペットが欲しいというのは本能的な事なのかもしれません
しかし、ペットと一括りにしても
何が飼いやすいか？だとか、何がなつきやすいか？だったりと
求めるペットに関しては人それぞれだと思うんですね
そこで今回は飼いやすいペットは何なのかにピックアップしますー
デメリットを重点的に伝えれたらいいなと思いますので是非最後まで見ていってね
個人的な意見を含めつつ、ではいくー
飼いやすいペットはどんな動物なのか？
定番中の定番ハムスター
まずこれだね
ハムスターは見た目からいてめっちゃ愛らしいフォルムですね
手軽に購入できて、準備費用や餌代も安いですよね
あとはゲージで飼うっていう面では部屋を汚さない
ペット不可の物件でも飼ってる人なんか多いのでは
実はハムスターは昔飼ってたのですが
ひじょうに飼いやすかったです
デメリット
寿命が短い！
短くて1年から長くて３年ですかねー
可愛い、愛くるしいからこそ、この短い寿命がデメリットになるでしょう
私も1匹飼い始めてから、もう一匹ほしいってなって結局５匹くらい飼ってました（笑）
１つのゲージで複数飼うのは避けるべき！
これは飼っていて感じたことなんですが、
5匹を１つのゲージで飼ってたときに見た光景なんですが
ハムスターにも相性があるようで喧嘩をし始めることをたびたび見ることがあったのですよ
それからというもの、１ゲージには１～２匹がいいような気がしました
参考にしてもらって飼っていただきたいですね
掃除は小まめにしてあげよう！
ハムスターも生き物です
おしっこやフンはもちろんします
飼った以上は清潔にしてあげるのも飼い主の役目
だとは思うのですが、時間がとれなかったりする場合もあると思います
しかし、1週間には1回は必ず綺麗に掃除してあげてください
じゃないと、やっぱりにおい始めます
噛まれる場合もあります！
当時ハムスターの種類でパールホワイトっていう種類で
本当に真っ白でほわほわしてる一番かわいがっていたハムスターに
よく噛まれました（笑）
ハムスターにも性格があるんですね
噛まないハムスターもいましたけど
飼ってたパールホワイトにはよく噛まれました
地味に痛いし少し血も出ます
前歯が鋭利なのか指に刺さります(笑)
人懐っこいネズミ デグー
人懐っこさな性格と飼いやすさから徐々に人気急上昇している
まさにモテ気到来しているデグー
もしかしたら始めて名前を聞く人もいるのではないでしょうか
見た目はネズミですがデグーです
毛の質はとても柔らかく、ずっと触ってたくなりますね
大きさは手のひらサイズというところでしょう
鳴き声は気にならないので安心して飼うことができますね
賢い動物で人懐っこく愛情表現もしてくれるサービス旺盛さ
知能が高いことから、芸を教えたりすることも可能で名前も覚えてくれるまさに癒されたい人にはもってこいのペットですね
ごはんがほしい時や遊んでほしい甘えたいときには話しかけてくることがあるそうです
また、生活を合わせてくれる一面もかけ備わっているため、ご主人さまが昼夜逆転していればそのように昼行性から夜行性へ生活を変えてくれます
なので、不規則な生活をしていても、比較的飼いやすいと言えますね
デメリット
このような性格の持ち主のデグーです
寂しさなどから病気になってしまうことも！
とても人懐っこい性格な分寂しがりやなのかもしれませんね
デグーを飼う場合には毎日話しかけてあげたり遊んであげたり交流を大切にしてあげてください
繁殖の能力がとても高い！
デグーはネズミの仲間ということもあり繁殖に関しては十分に注意してください
同じゲージにはオスとメスを同時に入れているとあっという間に数が増えてしまいますし、数が増えていくと今度は喧嘩をしてしますリスクが急上昇します
歯や爪に注意！
ハムスターと比べると噛む力もあり、また爪は鋭利になっている点気を付ける必要がありますデグーの機嫌を損なわせて噛まれたり引っかかれれば、なかなか痛いでしょうね
ちょっとお高いかも！
値段は８０００円～２００００円ほどですので、ハムスターほどはお手軽ではないのが痛いところ
ただし、寿命は５年～８年ですので、末永くかわいがってあげてくださいね
動物園のちっさいアイドル シマリス
ちょこちょこ動き回るあの可愛らしさ１００％のシマリスです
縞々模様とちっこい身体に付いた大きなしっぽが特徴のリスが実はペットとしても飼えるのです
またなんといっても手のひらでひまわりの種をほっぺを大きくしてほおばってくれる姿はとても癒されますね
そういったことも可能にできるのがシマリスの愛らしさ
ちょんちょんと動き回る姿を見ているだけでなんだか楽しくなってきちゃいますね
デメリット
すぐに喧嘩してしまう！
野性的な部分があるために縄張り意識も高いので複数飼うとすぐに喧嘩になってしまいます
またシマリスの喧嘩というのは最悪な場合には命を落としてしまうケガを負ってしまう事があるので必ず１つのゲージには1匹というのがいいでしょう
警戒心が強くて神経質！
野性的な部分があると前方で説明しましたが、警戒心が強く神経質な傾向がありますので、触らせてくれるまでには時間がかかるということを留意しておいてください
繁殖期は気性が荒くなる！
発情期を迎えるとヒーラータイプからアタッカータイプに変貌します
特にオスの方がその傾向が強いということと、時期でいうならば春から秋には注意が必要となりますので、ペットを飼ったことがない人には少々ハードルが高いのかもしれません
愛情豊富な鳥類 文鳥
インコと同等なほど人気がある愛情深い鳥類です
なのでとても人懐っこいのも特徴の一つですね
かかる費用も少ない方ということもあり、飼っている人も多いのかもしれません
知能が高いのも特徴の一つでもあり、ご主人の傍から離れようとしないこともあるのだとか
そんな姿には心が揺らいじゃいますね
鳴き声のほうも他の鳥類と比較すると小さめです
エサを必要とする量も少なくトータル的にかかる費用も少ないと思われますね
デメリット
めっちゃ寂しがり屋さん！
とにもかくにも寂しがりやのメンタル数値が低いということが揚げられます
なので、ご主人様が傍にいない時間が長いほど病み落ちしていく傾向があるようですね
ということもあり、なかなか旅行へ対する抵抗が生じてくるかもしれません
でもこれは、ペットも宿泊できるような旅館も増えてきていることもあり
一緒に連れていけるのかもしれませんが、しっかり調べて置いてから飼った方がいいのかも
トイレの概念がない！
これは文字通りのそのままのイメージで大丈夫です（何がだいじょうぶなのか）
とっても可愛らしいことに、そのままポトンっですね
これを愛嬌だととらえてあげてください
とってもデリケート（ストレスに弱い）！
愛情を与えてあげてください
愛情がとっても欲しくて欲しくてどうにかなっちゃうという事です
一緒にいるときにはちゃんとご主人様が見えるところにいたいんです
そうじゃないと病気になっちゃうんです
そういうところも愛くるしいじゃないですか
値段は１００００円以下 およそ７年ほどの寿命です
つぶらな瞳が可愛い爬虫類 ヒョウモントカゲモドキ
おっとりとした性格でお目目が可愛い爬虫類好きにかなり人気があります
性格もそうなのですが、動作もゆったりとしていてマイペース
触れ合っていても噛んだりするようなことはないので穏やかに一緒にいれます
この子は夜行性なので紫外線ライトという設備に投資する必要もありません
デメリット
エサは虫が大好きです！
始めに言っておきますが、虫に対して抵抗がある方にはということになります
抵抗がある方には少々それがデメリットになりそうなので載せました
虫以外には小型の哺乳類をたべます、ミルワームもたべます
温度管理の必要性がある！
保温する電球やヒーターパネルなどで温度管理が必要になります
温度が低くなると冬眠しちゃいますので、注意が必要です
特に真冬時期なんかはちょこっとだけ電気代が上乗せになります
ただ、可愛いペットにためと思えば安いものです
病気になった場合はちょっと不安！
これはもしかしたらデメリットではないかもしれませんが
爬虫類を見ていただける病院が近くにあれば問題ありません
ただ、あまり聞いたことがないのでちゃんと事前に調べておいた方がいいのかも
万一に備えていればいざ慌てなくても済みますのでね
値段は９０００円ほど
寿命は8年
ペットを飼うと決めたときのお願い
ペットは私たちにとって色んなことを教えてくれます
また、色んな形で愛情を伝えてくれます
この世界には不運にも虐待をされて人間を恐怖の対象として見れなくなってしまったり
時として育った環境から攻撃的になって被害を与える存在になったり
私たち人間も感情もあれば痛みも感じます
それはペットも同じです
身体の構造や言葉が話せる話せない、大きさや寿命は違えど
命は同じ１つの命を宿しています
どうかペットを飼う前にもう一度心に感じてください
そして決断をしてください
ペットは心を癒してくれるベストパートナーでもあります
ラブペットライフを堪能しましょう
そして、いつの日かお別れの日がやってくるでしょう
絶対に忘れたりしないでください
あなたと出会えた事、一緒に生活ができたこと
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