歴史は繰り返すという言葉があるように
この現在社会にはSNSが共存物の一つになってますね
このSNSが引き起こしてきた事件の中の一つがバカッターと言われる問題ですね
なぜ今だにこんなことが世間に晒されているのか?
なぜバカッターが減っていかないのか
これって結局のところ、仮に今日誰かのバカッターがメディアで取り上げられるとするよね
そうなると、色んな人がその特定を始めることで学校名だとかどこにに住んでいるだとか、それこそ何人兄弟だとか家族構成等も調べ上げられてすごいことになるよね
誰もが自分はこうにはなりたくないって一度は感じるだろう
でもさ、これは一時的なものであるからまたそのうちに誰かがおなじようなことをいてしまうんだよね
面白半分に簡単にできてしまう理由はじゃあ何だろう?
罪の意識は継続的に落とし込んでいかないといけない
これが1年後、3年後、5年後と経過すれば、この事件は世間から忘れ去られていってしまうだろうね
じゃあなんで忘れ去られていくのか?
継続的な呼びかけができていないからなんじゃないだろうか?
事件でも事故でも同じことが言えるのだが、遺族の方あるいはそれに近い人たちっていうのはいつまでも忘れられない事として潜在的にずっと忘れることなく残っているが、一般的な思考は徐々に記憶から消されていくもんだと思う。
2013年6月
バーガーキングのアルバイト店員が、床に転がった大量のバンズの上に寝転がっている写真をSNSにアップしたこともあったが、この事件の詳しい詳細についてどのくらい記憶に残っている人がいるんだろうか
バカッターが最初に世間に知られ始めてからもう10年近くなる
それでもまだこうした事例は後を絶たないことになっている
特に若者の間での事例が多く発生してることから罪の意識がまだ浅いからなのだというようにも捉えることができる
このような現代社会にはそういった意識を若い世代の人らに周知していかなければいけないのではないだろうか
授業科目に導入はできないのだろうか
義務教育では国語算数理科社会など一般的な教育を受けられているが、果たして今の現在社会にはそれらだけで満足されているのであろうか
それこそ「SNS」といったものを導入できないものなのだろうか
ネット犯罪に巻き込まれる事件や、世間を分からず知らず知らずの内に危険に踏み入ってしまうこともたくさん存在している
事が起こってしまった場合には、すぐに注意喚起などを行うことはとてもいい事ではあるが、事が起きる前から防ぐことができた事っていうのはもっとたくさんあるはずだと思う
週に1度の特別科目でも構わないと思うが、今後はどこの学校でも義務化していった方がいいのではないだろうか?
インターネットが普及し今ではほとんどが利用している
しかし、私から言わせれば便利になっていくスピードに対して、取り扱いについてのリスクの情報展開が非常に遅いのではないだろうか
ましてやご高齢の方であれば、その使い方すら理解できていない人が多いのではないか?中にはものすごく理解していらっしゃる人もいるが、それが稀な方で一般的には若者の方がよっぽど使い慣れてる
何が言いたいかというと、若い人にその危険性を説明できる人の方が少ないのも一つの問題でもあり課題なのではないだろうか
授業として導入することができれば、もしかすれば事件や事故を減らすことができるのかもしれません
まとめ
今以上にSNSの怖さを学校の授業の科目で取り上げる事ができれば事件や事故も減っていくのではないだろうか?
そのためには今の義務教育をもう一度見直して新たに一般科目としてインターネットの脅威についての講習の時間を取り入れていくことが必要になってくるのでは?
現代社会では若者が自ら一線を越えてしまう事も多くなってきている
その原因である一つには、いじめも加わっているがその背景にはSNSが存在していたりする
たしかにそのおかげでかなり便利が進み昔と比べればその範囲は広大なものでもあるが、使い方を間違ってしまったり知識が浅かったりしたがために尊いものが失われることにも発展してしまうのもまた事実である
現代人が若者の未来に向けて正しくあるべき姿に進ませてやるにもSNSの怖さを学ばす場が必要なのではないのだろうか
ってことで、今日はここでおしまい!
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