こんにちわ、わたげと申します
今回、学生時代にモテたいという一心でやり抜いたダイエットの話は
これで完結させます
モテたい!
と、思いが強ければ強いほど
頑張れます
その前に
前回の振り返り
継続させるためのきっかけを作る
質は後回しでOK
いきなりの無理な運動は挫折したりしますからね
はい、まずは運動を維持できることを重点に置くことが重要ですね
確かに継続できなければ意味がないですよね
そうです、できることを続けていく ですね
継続できるきっかけを作るということですね
はい、慣れたころに負荷をかけていけばいいんです
運動の質は徐々に上げていけばいいのですね
これまでが前回のおおまかな内容ですね
ここからは、
気になる運動についてお話します
運動の内容は個人差があるので、自分に合ったやりかたで構わないと思います
長々とお話していても仕方ないので
実際に私がやっていた内容をサラッと書いていきます
運動といっても筋トレですね
自宅で筋トレをやっていました
そのメニューがこちらです
ちなみに、回数も記載していますが
これは最終的に行っていた回数です
最初は5回とか10回とか本当に身体を動かすきっかけ程度の回数でしたので
いきなりこれをやらないといけないという訳ではありません
運動(筋トレ)メニュー
・腹筋 100回
・スクワット 100回
・腹筋ねじり左右 各100回
・バーディー 50回
ちょっと解説入れますね
腹筋するときに寝ころびますよね
腕を頭の裏にもっていきますよね
そして腹筋をするのですが、
目線と身体は右を向くように意識してお腹をねじるようなイメージで状態を起こします
それを右、左、右、左、右、左、というようにします
なので、合計腹筋は200回することになります
これはね、中学の頃の部活でそう呼ばれていたので
正式な呼び名は分かりません
まずは
①直立で立ちます
そして
②両手の平を床に付けます
この時、膝を曲げても構いません
手の平を床につけたら
両足を伸ばして
③腕立て伏せをするような格好にします
腕立て伏せの形ができたら、
もう一度②の体制に戻し
①の体制(直立で立つ)に戻します
これで1回です
丁度、夏休みの時期だったんで
とにかく汗はめっちゃかきました
なので、筋トレをやるときは
バスタオルを床に引いてやってました
例えば腕立て伏せをする場合は
顎からポタポタ汗が垂れるので
汗が垂れ落ちる周辺にバスタオルをひくことをおすすめします
腹筋は全体的に汗が噴き出るのでバスタオルの上でやってました
スクワットも同じです
バーディーは顎から落ちる汗の量が多いのでその辺でいいと思います
ブッシャ―――――!!
って出ます
運動の後のシャワーはマジで最高!!
運動で汗を流したあとは真っ先にシャワーですね
めっちゃくちゃ気持ちがいいです
もうぐっちゃぐちゃなのでそれを洗い流す解放感
もうクセになりますよ
頭から水を浴びる
スカッとしますね
ちなみにあまり急激に体温を下げるとよくないよ聞きますので
そこは注意していた方がいいと思います
私は身体は丈夫な方だと思っていたので平気でした
それと、なるべく体温を下げないと
シャワーで汗を流す程度では、すぐにまた汗が噴き出してきますので
きっと燃焼していることも要因ではあると思っていました
しばらくは身体の中で熱が発生している感覚ですね
水分はちゃんと摂りましょう
運動した後はしっかりと水分補給をしておいた方がいですね
分かっていましたが
私の場合は
コップ一杯までと決めていました
汗を流した分の水分を摂るのに抵抗がありました
なぜかって言うと
体重が減っているのが快感でしたので
水分も重たいんですよね
でも、しっかり水分は摂っておいてください
何かあっては遅いので
本来ならばスポーツドリンクなどがいいのでしょうか?
脱水症状や熱中症には十分に気を付けて管理してくださいね
そうそう、
これは余談ですが、
ジュースは一切口にしなかったです
水かお茶くらいしか飲まなかったです
筋肉痛になったときこそチャンス
最初のうちは軽い運動でいいんですが
そのうちに運動の質を上げるとどうしても
筋肉痛になったりします
これはチャンスと思って身体を痛めつけてました
筋肉痛で運動がきついときが来ると思います
でもその痛みに耐えて続けると
筋肉痛もなくなっていき
筋力もついてきます
筋肉がつくということは
プロポーションが向上されるということ
綺麗な腹筋ラインが現れてきます
この時は是非、ドMになってください
筋肉痛を喜びに変換できてこそ、あるべき姿がそこにあります
体重の変化について
ダイエットを始めてから体重が徐々に減っていくんですが、
これは個人差や運動量にもよると思います
私の場合は3日後あたりから減り始め
それから徐々に減っていったのですが
ある境目からピタッと体重の減りが止まったんです
いくら運動しても減らなかったのですが
その期間が1週間くらい続きましたね
どうしてなのか分かりませんが
私はそういった時期がありました
でもその時って、運動することが日課というか
日常生活の一環のようになっていたので
とりあえず続けていったんですが
その後の体重の減り方と
快便の向上がグンと上がりました
そのあとはどんどん体重が急激に落ちていったのですが
私的には身体が進化したものだと感じました
さなぎから成虫になったようなものなのでしょうか
体重の落ち方がすごかったのでその時から食事の量を増やしたのですが
それでも体重が落ちていったんです
代謝がよくなった
という事だったのかは分かりませんが
ちょっと怖かったでした
でもある一定になったころに体重の減りは収まりましたね
58キロ辺りでキープしたまま夏休みが終わり
登校した時の事です
教師から
「お前、変なク〇リやってたんじゃないだろうな?」
いや、めっちゃありがとう!
一番の誉め言葉ありがとう!
ま、こんな感じですかね
最後にこれこれ
痩せて困ったこと
痩せて困ったってあるん?
って思いますよね
あったんですよ
モテまくったとか?
だったらよかったんですけどね
高校生と言えば体育祭
もともと78キロあった体重が58キロになったんですね
20キロ違うんです
それと体育祭と何が関係するかって?
走れないんです
いえ、走りにくくなってたんです
体重が重かった時の走り方と体重が軽くなった時の走り方の
重心の掛具合が全然違うんですよ
多分、腹が出てた時はちょっと後ろにそり気味に重心を置いてたのかな
でも腹が無くなり、それでも走り方は太ってた時の姿勢なので全然進まないんです
痩せてる人が後ろに沿って走る場合きっと遅くなるとおもうのですが
そんな感じです
分かりますかね
しかも、体重が軽くなって、筋トレで脚力も上がっていたので
バランスの取り方も分かりませんでした
結果的に
お前めっちゃ足おせぇなって言われました
なので、そのあとちょっと体重を増やそうと思ったのですが
ということに気が付きました
めっちゃ頑張って体重増やしたんですが
苦労しました
63キロが自分の中でもベスト体重ということを知りました
ダイエット方法にもいろいろあると聞きます
自分にあった方法っていうのも分かりません
ただ、現代には色んなダイエット設備もあります
あれはなぜなんでしょうか?
私はこう感じています
ダイエット製品も結局のところ
運動をするきっかけ
なんだと思います
運動を継続するための一つの手段なのではないでしょうか?
私は当時お金もなかったので自分で筋トレという手段で継続しました
なので継続するということが第一条件なのではないでしょうか?
継続する工夫もいろいろあると思います
自分のやり方で挑戦する
痩せたとき、自分にも自信がつきます
世界が違って見えます
楽しくなります
人生が変わると言っても過言ではありません
ということで
以上ー
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